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  • 「1週間で戻るから探さないで。」仕事から帰ると部屋が真っ暗で、ダイニングテーブルの上に手紙が置いてあった。結婚2年目の俺たち。約束の4年でNYから帰ってきて、何度もプロポーズをした結果、つくしが24歳、俺が25歳の時にようやく結婚してもらえた。つくしと結婚してからは、俺がミスをしたらつくしの所為だと言わせないために、仕事に没頭していった。そんな俺を支えたいからと、結婚を機に仕事を辞め家に入ったんだ。つくし... 続きを読む
  • 司と結婚して2年。結婚生活は…何不自由なく幸せ。あたしは結婚を機に、仕事を辞め奥様業に専念している。1週間で戻るから探さないで…と勢いで置き手紙をしてSPを撒いて向かったのは東京駅。手持ちのお金は5万円。カードは使えないし、どこに行こうかと路線図を眺めていると…SPさんらしき人達に両サイドを囲まれて車まで連れて行かれる。連れて行かれた先には黒塗りの高級車。その中に居た人は…「私もね、家出したことあるのよ。ゆ... 続きを読む
  • 次の日は、大阪の道頓堀で食い倒れ。たこ焼きやお好み焼き、串カツなんかを食べ歩き通天閣や大阪城にも行ってみる。3日目、神戸に足を伸ばしてスイーツとパンの食べ歩き。ハーバーランドやメリケンパーク、異人館街や南京町などもウロウロとしてみた。3日間、遊び倒してクタクタ。いっぱい歩いて、何にも考えずに眠れるから良かった。司は怒ってるよね?あたしと結婚した司は、誰にも文句を言わせないため、相当仕事を頑張っている... 続きを読む
  • あたしらしくいる為には…東京に帰ったらお義母さんにお願いしよう。7日目、熱海から新幹線で東京に戻り改札を出た所で、またもやSPさんに連れられ車の中へ。「1週間前よりいい顔をしてるわね。」「ありがとうございます。」「明日から司の秘書につきなさい。」「えっ!!」「嫌なのかしら?」「私から、お義母さまにお願いしようと思ってました。」「ふふふっ。あなたは家でじっと主人の帰りを待ってるのは性に合わないでしょ。」... 続きを読む
  • つくしが居なくなっていた1週間。マンションに帰っても全然眠れなかった。類に言われた言葉を思い出し、結婚してからの俺たちを振り返ってみる。振り返っても、俺はひたすら仕事しかしてなくてマンションに帰って、つくしを抱いてから眠る日々。会話なんてほとんど無く、今思えば、つくしの顔から笑顔が消えていたのも気がつかなかったんだよな。1週間後、ちゃんとつくしが帰ってきてくれた。その日は仕事も手につかず…ババァにも... 続きを読む

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プロフィール

くるみぼたん

Author:くるみぼたん
花男の二次小説にハマり、思い浮かんだ妄想を書いてみることにしました。
ホンワカと温まるハッピーエンドのお話をお届けできれば…と思ってます^ ^

大したお話は置いてありませんが、
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