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  • 「(きゃっ、やめて下さい!!)」「(そんなこと言わないで、俺たちと遊ぼうぜ。)」会食が終わって店を出ると、ちっこい女が男達に囲まれている。「(おまえら何してるんだ!警察呼んだぞ。)」俺と、SPに囲まれて尻込みして逃げていった。「(大丈夫か?)」「(はい、ありがとうございます。)」「(おまえ、日本人か?)」「(はい、そうです。)」「ここはNYなんだから、女が人気のない路地歩いてたら襲われるに決まってるだ... 続きを読む
  • 「もうここで大丈夫です。ありがとうございました。」送って下さった方にお礼を言い、アパートに入る。はあぁ、危ない所だった。暗くなる前だから大丈夫かと、いつもは通らない道を歩いていたら、酒屋から出てきた男達に囲まれ、つかささんがいなかったら何処かへ連れて行かれる所だった。私、牧野つくし 20歳。T大学 英文科 3回生。今は、夢だったNYの大学に留学中。高校生の時から、留学のためにバイト代を貯めて、ようやく1年間... 続きを読む
  • ペントハウスに到着し、部屋に連れて入り、ソファに座らせ、冷蔵庫からミネラルウオーターを持ってくる。「ほら、飲めよ。」「ありがとうございます。」ボトルの半分くらいを一気に飲み干す。「はははっ。おまえ、そんなに喉渇いてたのかよ。」笑うと、俯いたままの女がようやく顔を上げた。「落ち着いたか?何があったか話してみるか?」こくんと頷いた女は、ぽつりぽつりと話し始めた。子供の頃の夢だったNYへ自分でバイトしたお... 続きを読む
  • 3年後。NYで実力をつけた俺は道明寺HD日本支社の支社長に就任した。久しぶりの日本。ふとした時に、あいつはどうしてんだろうか…と思う時がある。なんで、あの時手を離しちまったんだろうな。。俺の日本での秘書は4名。第1秘書は、NYから引き続き西田。第2、3秘書は田中と佐藤。第4秘書は牧野とかいう女。黒髪を後ろで一つに縛り、眼鏡をかけ、グレーのスーツを着ている。第一印象は地味て冴えない女。女の秘書なんて要らないんだ... 続きを読む
  • 進からの電話の後、NYから日本に急遽戻り、大学にアルバイトにと忙しく過ごしていた。パパの病状も落ち着き、退院の目処が立った。ママは、私が帰って来た事で精神的にも落ち着いたのか、元気を取り戻しパートに行けるようになった。パパやママは私の夢だった留学を途中で切り上げた事を申し訳なく思ってるらしく、“もう一度行ったら”なんて言ってくれる。日本ででも、頑張れば夢は実現出来るから…とNYに戻る事はなかった。日本に... 続きを読む

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プロフィール

くるみぼたん

Author:くるみぼたん
花男の二次小説にハマり、思い浮かんだ妄想を書いてみることにしました。
ホンワカと温まるハッピーエンドのお話をお届けできれば…と思ってます^ ^

大したお話は置いてありませんが、
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