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  • 夕方6時。仕事を終え地下駐車場に行くと、つくしはすでにリムジンに乗っていた。「早かったな。」「楓さんが早く上がらせてくれたの。それからこれも。」つくしはさっき会った時はスーツだったのに、ワンピースに着替えていた。「ババァが準備したのは気に入らないが、よく似合ってる。」チュッとキスをする。「ありがと。今から行くレストランって、要さんと楓さんが結婚記念日に行くレストランなんだって。」「へぇ〜。そんな事... 続きを読む
  • 〈 西田さん目線です 〉私が、司様の秘書になって5年ちょっと。中学に入って高校3年生ごろまではかなり荒れており、社長や社長に付いている私までも、後始末に追われていた。このままだと、道明寺の先行きも明るくないな…とその時は思っていた。そんな司様が変わられたのは、高校3年生に入ってちょっとした頃だった。社長に上がってきた報告によると、彼女が出来たらしい。女嫌いなと言われていた司様の彼女は、どんな方なのか興味... 続きを読む
  • 司とパーティに出て以来、定期的にパーティに出るようになった。司とパーティに行くと、綺麗なお姉さま達が恐ろしい目で私を見てくる。司は、背も高くて日本人離れしててカッコいいし、お金持ちだからモテるんだよね。司が1人でパーティに出てる時には、司の目に留まろうと寄ってくるお姉さま達が沢山いたらしい…。司は「うぜぇ」って言ってるけど、司に見て欲しいって気持ちも解らなくもない。でも、寄ってきて欲しくない。私がト... 続きを読む
  • 「もう〜!ちょっとって言ってたでしょ。」「でも、おまえだって喜んでたじゃねーかよ。」「なっ。。」総二郎達と会う前に、可愛いつくしを堪能。怒っているが、そんなつくしも可愛いんだ。つくしと付き合う前は、こんなに1人の女にハマるなんて思ってなかった。抱けば抱くほど愛しさも増していくし、総二郎達みたいに、取っ替え引っ替えなんてありえねぇ。早く結婚したいが、今の俺ではつくしを守れない。今が正念場だな。「ねぇ... 続きを読む
  • パーティ開始の時間になり、ロバート社長の挨拶と乾杯でパーティが始まる。パーティと言っても、ほとんど顔つなぎや会社同士の出会いの場がメインなのかな。司も沢山の人に挨拶をしていく。もちろん私も司と一緒に挨拶をし、その中には楓さんに同行した時にお会いした方も沢山いた。主催者のロバートさんに、挨拶に行く。「(ツカサ、珍しく可愛い人を連れてるかと思ったら、Miss マキノじゃないか。いゃ〜、見違えたよ。)」「(... 続きを読む
  • パーティ当日。お邸でエステをしてもらい、お肌がつるつるもちもち。ほとんど裸のような格好で全身隈なく磨き上げららた。ちょっと恥ずかしかったんだけど、終わった後は何故かテンションが上がった。エステの後は、お化粧と髪の毛をセットしてもっていると、バンッっと部屋のドアが開いた。司かな…なんて思っていたら、鏡ごしに背の高いめちゃくちゃ美人な人が見えた。えっ、誰???「あなたが、つくしちゃん?」「あっ、はい、... 続きを読む
  • NY に渡って2年ちょっと。やらなければいけない事は決まっているから、毎日忙しいがそんなにも苦じゃねぇ。1番気掛かりなのは、日本に残してきた最愛の牧野のこと。この2年で、牧野に会えたのは数える程。ほんの10分しか会えなくても、あいつの顔を見るだけで、元気がみなぎってくる。5年かかると言っていたが、この春に牧野と大人な関係になり、より愛しさが増した。相変わらず意地っ張りだけど、それ以来、少しずつだが、自分の... 続きを読む
  • 楓さんの第2秘書になってから、1年程経った。最近では、新規の案件の商談時にも1人で楓さんに同行させてもらえるようになってきた。オフィスで書類の整理をしている時に、楓さんから呼び出された。ノックをして部屋に入る。「楓さん、何か御用でしょうか。」「つくしさん、おかけになって。」「はい、失礼します。」何か話があるのかな。。「つくしさん、最近はどうかしら。」「仕事はやり甲斐もあって、とっても楽しいです。」「... 続きを読む
  • 休暇明けの月曜日。「楓さん、おはようございます。お休みありがとうございました。」「楽しい休暇だったようね。」「はいっ!これからもよろしくお願いします。」「つくしさん、あなたは今日から私の第2秘書ね。市川に付いて仕事を覚えて行くように。」「はいっ。。」社長の第1秘書の市川さんは、司に付いてる西田さんと2人秘書課のトップ。そんな市川さんに付けてもらえるなんて、頑張ろう!楓さんのスケジュールは分刻み。こん... 続きを読む
  • 夕飯が終わり、部屋に戻る。少しして、ドアをノックされたので、ドアを開けると、そこに居たのは司。「ちょっといいか?」「あっ、うん。入って。」あれっ、なんか緊張してる?「ソファにでも座ってて。お茶入れるね。」「いや、いい。つくし、ちょっとこっち向け。」「ん?どうしたの?」司はポケットから、何かを取り出し、跪いて、「牧野つくしさん、俺と結婚して下さい。」「はいっ。よろしくお願いします。」左手を取られ、ス... 続きを読む

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プロフィール

くるみぼたん

Author:くるみぼたん
花男の二次小説にハマり、思い浮かんだ妄想を書いてみることにしました。
ホンワカと温まるハッピーエンドのお話をお届けできれば…と思ってます^ ^

大したお話は置いてありませんが、
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