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可愛い後輩 〜晴と音 in 道明寺邸 その後

〈晴と音〉

道明寺邸からの帰り道。


「はぁ〜、道明寺さんすっげぇカッコよかったな。」

「だね。しかも、つくしさんとラブラブだったね。」

「なっ、ラブラブとか言うな!照れるだろっ。」

「神楽木の事じゃないし。小学生でもあるまいし、あんたホントしょーもない。」


なんで、神楽木がそんなに照れてるの?




「ああ〜、道明寺さん、マジカッコよかった。」

「ふふっ、そればっかり。」

「彼女の為に仕事を頑張ってるって言い切れる、道明寺さん…すごいよな。俺なんか…。」

「道明寺さんと比べたってしょーがないでしょ。神楽木は神楽木なんだから。」

「だな。」




「江戸川、道明寺さんが部屋に入ってきた時のオーラすごかったな。」

「うん。前に会った時も怖かったもん。」

「でも、彼女の牧野さんといる時は全然違ったんだよな。」

「きっとつくしさんといる時しか見れないんだろうね。」

「めちゃくちゃレアなど道明寺さん見れて、ラッキーだったな。」

「ぷっ、神楽木そんなに嬉しかったの?」

「嬉しいなんて言葉では言い表せないぐらいの嬉しさだよ。ウォーって叫びたい気分。」

「叫ばなくていいから。神楽木、よかったね。」

「江戸川、ありがとうな。」

「どういたしまして。」

ぷっ、子供みたいに喜んでる。




「あ〜、道明寺さん半端なくカッコよかった。」

「ぷっ、まだ言ってる。」


私とバイバイするまで、ずっとこの調子だった。
道明寺さんに会えてホントに良かったね、神楽木。




〈司とつくし〉

音ちゃん達を玄関で見送って、道明寺に肩を雪寄せられ東の角部屋に向かう。


「神楽木くんはさ、音ちゃんの事が好きなんだと思うんだけど…、音ちゃんには婚約者がいるんだよね。」

「へぇ〜。ってか、おまえあいつらの事にあんまり首突っ込むなよ。」

「へっ?そんな気ないよ。偶々さ、音ちゃんがバイト先一緒だから、話を聞いてるだけ。」

「ならいいけど…。なぁ、今日泊まって行けよ。」

「えっ、道明寺仕事は?」

「明日、朝早く出ないといけないんだけど、少しでも一緒におまえと居たいんだ。」

「んー、わかった。」

「マジで?」

「うん。」


めちゃくちゃ嬉しそうな顔をして顔中にキスをしてくる。


「もうっ。道明寺っ。」

「誰もいないからいいだろ。」


今度は唇に角度を変えながら、何度もキスしてくる。
道明寺にキスをされると、ふわふわしてきて、身体に力が入らなくなってくる。
唇を離されてもまだ、ぼーっとしている。


「すぐに抱きたいけど、また後でな。」


ぎゅっと抱きしめられ、私も道明寺の背中に手をまわす。



実はさ、みんなには言ってないんだけど、春休みにNYに行った時に、初めて大人な関係になったんだよね。
誰にも言わないで…ってお願いしてあるから、道明寺もみんなに言わないでくれてる。


一緒に夕飯を食べながら、お互いの近況を話したり、私の話すくだらない話を聞いてくれたりする。
夕飯の後にも、2人でソファに座って映画を観たり…その間、道明寺は私にべったり。


「ふふっ。」


幸せでつい笑ってしまう。


「どうした?」

「幸せだな…って思って。」

「珍しいな、おまえが素直なの。」

「だってさ、道明寺とこんな時間を過ごせるようになるとは思ってなかったんだもん。ずーっと、ジェットコースターみたいだったでしょ?」

「まあ、そうだな。」

「それに、会えても1時間とか10分なんて事もあったしさ。」

「悪りぃな。まだしばらくそんな感じだわ。」

「うん。ちゃんと待ってるから。」


道明寺には、こんな事言えないんだけど…初めてHをしてから、道明寺がより身近に感じられ、大好きな気持ちも増した気がする。


「じゃあ、もっと好きにさせてやろうか。」

「へっ?私…。」


あっ、また口に出してたみたい。
よりによって、こんな事を聞かれるなんて。。


「俺も同じだ。おまえを抱いて、愛しさが増した。離れていたくねーけど、おまえを手に入れる為に、もっと我武者羅にならないとな。」



「道明寺…。」



道明寺からふわっと優しいキスをされたのをきっかけに、2人の愛を深めていった。



いつも応援ありがとうございます!

---------------
その後のそれぞれのお話でした。
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コメント

コメント(2)
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2018/07/13 18:55 編集返信
くるみぼたん
ありがとうございます!
スリ○○○○様
可愛い後輩…ちょっとだけドラマのエピソードを入れたりもしてますが、一応原作ベースなのでまだ付き合ってないんです。
早くお祭りコンビに合わせてあげないと…ですね(*≧∀≦*)

司くんサイドのお話…ちょっと考えてみますね^ ^

くるみぼたん

2018/07/14 08:41 URL 編集返信
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Author:くるみぼたん
花男の二次小説にハマり、思い浮かんだ妄想を書いてみることにしました。
ホンワカと温まるハッピーエンドのお話をお届けできれば…と思ってます^ ^

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