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Crush on 21

俺の腕の中で眠るつくし。


またガッツいちまったな…最近は、つくしが積極的な事もあり歯止めがきかない。
小さな身体に無理させたよな。


起こさないように、そっと髪を撫でる。


「ん・・・つかさ・・」

「悪りぃ、起こしたか。」

「だいじょう・ぶ。もう、あさ?」

「いや、昼前。」

「えっ?」

「俺が明け方まで、ガッツいちまったから…。」

「ちょっと身体はだるいけど大丈夫だよ。それに…。」

「どうした?」

「大好きな司にあんなに求められて、嬉しいに決まってるでしょ。」


そう言って、ガバッとシーツを頭まで被った。



やっべぇ、可愛すぎだろ。



シーツの上から、つくしを抱きしめる。


「ん、んっ・・苦しいよ、司。」


ぶはぁーっとシーツの中から顔を出した。



ベッドヘッドにもたれるようにして座り、つくしを前に座らせ、後ろから抱きしめる。


「つくし、愛してる。」


びっくりしたように、目をまん丸にして俺を見る。
俺と目が合うと、満面の笑顔を浮かべながら、


「司、愛してる。」


そう言って、俺にキスをした。



「そうだ。」

「ん?」


サイドテーブルから昨日買った指輪のケースを取り、つくしの指輪を手に取り、右手の薬指にはめる。


「左手は本物はめる時までお預けな。」


コクンと頷いたつくしは、もう一つの指輪を手に取り、俺の右手の薬指にはめる。


「これからちょっと忙しくなりそうなんだ。今みたいに一緒に居てやれねーから、これなら繋がってられるだろ。」

「ありがとう、司。」


つくしは、自分の右手を俺の右手に重ねて、2人の指輪を穴が空くんじゃないかってほど眺めている。


「気に入ったのか?」

「うん。だって、今までお揃いの物ってなかったでしょ。彼氏とペアリングって憧れだったんだ。」


はぁ〜、可愛い事ばっかり言ってんじゃねーよ。
首元に吸い付き、耳元で囁く。


「なぁ、もう一回しようぜ。」

「えっ、むっ、無理だよ。」


耳を甘噛みし、胸を揉みながら首に背中にキスを落としていく。


「もうっ・・・だ・・め」

「ダメじゃねーだろ?」

「・・いっかい・・だけ・・・だよ」

「りよーかい!」


今日もつくしを堪能して、しばらく頑張れそうだ。


✳︎✳︎


シャワーを浴びて、部屋で2人ランチを食べる。


「もうっ、ランチって言っても2時だよ。」

「いいだろ、たまの2人の休みなんだし。」

「司、夜には飛行機だよね。」

「ああ、シリコンバレー2週間の予定。おまえ、大学は?」

「なんとか3年で卒業出来そうなの。今は、卒業研究の資料集めしてる。」

「何書くか決まったのか?」

「うん。楓さんについてあちこち連れて行ってもらってるでしょ。そんな経験も踏まえて決めたの。」

「俺もアドバイスぐらい出来るから、何でも聞いてこいよ。」

「ありがと。頼りにしてる。」


つくしは普段頼りなく見えるんだけど、めちゃくちゃ頭がいい。
初めこそ、言葉で少し苦労していたが、今の大学でもトップクラス。


仕事でも、長期休暇はババァに付いて回っていて、取り引き先での評判もすごくいい。
俺にまでつくしの評判が聞こえてくる程だ。


追い越されないように、もっと頑張らないとな。



いつも応援ありがとうございます!
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コメント

コメント(3)
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2018/07/21 09:41 編集返信
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2018/07/21 10:44 編集返信
くるみぼたん
ありがとうございます!
悠○様
中々、悲しいお話が書けないので、甘々になりがちです(≧∀≦)
夏休み〜、何もしてなくても忙しくです(汗)


スリ○○○○様
あまり一緒にいる時間がないからこそ、ラブラブいちゃいちゃですね。
ペアリングは、お互いを繋ぐアイテムですよね。
2人の時間を確保しつつ、頑張らないとですね。

くるみぼたん

2018/07/22 11:16 URL 編集返信
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プロフィール

くるみぼたん

Author:くるみぼたん
花男の二次小説にハマり、思い浮かんだ妄想を書いてみることにしました。
ホンワカと温まるハッピーエンドのお話をお届けできれば…と思ってます^ ^

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