FC2ブログ

My destiny 5

翌朝、シャワーを浴びて昨日着てた服を着ようと思ったのにどこにも無い。


バスローブを着て部屋を出ると、司は起きていた。


「あの〜、あたしの服は…。」

「ああ、クリーニング出したからこれ着ろよ。」

「あっ、ありがとう。」


紙袋を受け取り部屋に戻って着替える。

袋の中にはハイブランドのワンピース、下着や靴まで入っていた。

着替えて部屋を出ると、


「いいな。よく似合ってる。」


とっても嬉しそう。


「あのっ、この服クリーニングしてお返しします。」

「いらねーよ。つくしの初めてをもらったお礼だと思ってくれよ。」

「でもこんな高いもの…。」

「返してもらっても捨てるだけだから、気にするな。」

「えっと、ありがとう。」


いいのかな…。

この部屋もめちゃくちゃ高級そうだし、司ってお金持ちなのかな。


「メシ用意させるから食って帰れよ。」

「はい…。」


司が準備してくれた朝食は美味しくっていっぱい食べちゃった。
あたしが食べてる姿を司はコーヒーを飲みながらずっと眺めてたんだよね。


その姿が、なんだか幸せそうで「見ないで!」なんて言えなかったんだ。


ご飯を食べ終え、クリーニングをしてもらった服を受け取り帰ることにした。


帰り際、「なぁ、つくし」と呼ばれて振り向いた瞬間、グッと身体を引き寄せられキスをされる。

昨日の情事を思い出させるかのようにねっとりとあたしの口内を味わうかのようなキス


「んっ、んんっ・・」


ぼーっとしてきたところで唇を離され、


「俺が欲しくなってきただろ?」


そう耳元で囁かれる。


「もうっ!!」


胸をドンと叩こうとするのを躱される。


「また金曜日にな。」

「うん。色々ありがとう。」



✳︎✳︎


司と別れて、まっすぐ一人暮らしをしているアパート帰ろうかと思ったんだけど、優紀に連絡をする事にした。


『優紀、今から出てこれる?』
『いいよ。どうしたの?』
『ちょっと話を聞いて欲しいんだ。』
『OK!30分後、いつものスタ○でいい?』
『よろしく』


スタ○でバニララテを頼んで優紀を待つ。


「ごめんね、待った〜?」

「あたしが急に呼び出したから…。飲み物頼んできて。」


優紀はカフェラテをオーダーしてカップを持ってきた。


「で、話って?」


昨日、別の彼女に子供が出来たからと彼氏に振られた話をした。


「そうなんだ、振られた割には元気そうなんだけど。」


元彼が去っていった後に、バーで出会った人をあたしから誘ってシちゃった事を話した。



いつも応援ありがとうございます♡
関連記事

コメント

コメント(2)
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます

-

2018/11/16 12:44 編集返信
くるみぼたん
ありがとうございます♡
スリ○○○○○○様
司くん、本当はもっと一緒にいたかったですよね(≧∇≦)
ちょっと紳士的な所も見せつつ…ちゃんとアピールしてますよ^ ^

優紀ちゃん…確かに肉食っぽいですよね。
奥手な所も魅力なんですが…♡
2人の会話は、次のお話で…でしたね。

くるみぼたん

2018/11/17 22:27 URL 編集返信
コメント投稿
非公開コメント

訪問ありがとうございます!

プロフィール

くるみぼたん

Author:くるみぼたん
花男の二次小説にハマり、思い浮かんだ妄想を書いてみることにしました。
ホンワカと温まるハッピーエンドのお話をお届けできれば…と思ってます^ ^

大したお話は置いてありませんが、
ブログ内のお話等の無断転載、無断掲載は固くお断りしています。

カテゴリ