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Days off 5



つくしが居なくなっていた1週間。
マンションに帰っても全然眠れなかった。


類に言われた言葉を思い出し、
結婚してからの俺たちを振り返ってみる。

振り返っても、
俺はひたすら仕事しかしてなくて
マンションに帰って、つくしを抱いてから眠る日々。

会話なんてほとんど無く、
今思えば、つくしの顔から笑顔が消えていたのも気がつかなかったんだよな。



1週間後、ちゃんとつくしが帰ってきてくれた。


その日は仕事も手につかず…
ババァにも嫌味を言われたりもした。


西田は、午後からマンションに帰れるように前もってリスケしていたらしい。


マンションでソファに座るも、
いつつくしが帰ってくるかわからないからソワソワしていた。

何度、玄関まで出た事か…。



ガチャっとロックが外れる音がして
それと同時に立ち上がって
玄関まで走って行った。


「ただいま。」


ただいまって言ってくれたのが嬉しくて、
「おかえり」と返してすぐに抱きしめた。

ごめんねって言ってくるけど、謝るのは俺の方だろ。


俺がつくしに話をし、つくしも話をしてくれた。

つくしの話すことは俺が想像していた以上に
辛い思いをさせていたようだ。
俺に心配をかけまいと、相当溜め込んでいた。



つくしの性格なんて俺が1番知ってるのにな。



ババァが絡んでいるのは気になるところだが、
明日からつくしが俺の秘書に戻ってくる。



それにしても、俺が心配していたつくしの1週間は…


「1日目はUS○に行ってね、
2日目は大阪で食い倒れ。
3日目は・・・・・
6日目はね、熱海で温泉に入って旅館に泊まったんだ。」




マジか!!!




ババァに軍資金を貰ったらしく、遊び倒して来たようだ。



このトーンで楽しそうに話をするつくしは久しぶりだな。


「で、それにババァのSPはずっと付き合ってたって訳か?」

「山本さん?毎日2件目でギブアップしてたけどね。
帰ったらダイエットしなきゃって言ってたよ。」


「ぷっ。そりゃつくしに付き合ったら大変だよなぁ。」


俺も久しぶりに笑ったのかもしれねーな。



「なぁ、つくし。子供のことはさ、俺の努力が足りなかったのかもしれないな。
1週間分可愛がってやるから、まずは風呂に入ろうぜ。」

「もうっ!!」

つくしの唇にかぶりつき、クチュ、クチュリ…
とつくしの好きなねっとりとしたキスを繰り返す。


「俺が欲しくなって来ただろ?」


耳元で囁けば、コクンと素直に頷く。



珍しく、つくしが積極的な姿に煽られて俺もかなり燃えた。
何度も何度もつくしの再奥に俺のものを注ぎ込んだ。



いつも応援ありがとうございます♡
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コメント

コメント(2)
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2019/01/14 09:55 編集返信
くるみぼたん
スリ○○○○○○様
探し出すことは簡単だったでしょうけど
つくしちゃんを信じて待つ事に決めた司くん…
相当不安でしたよね。

帰ってきたつくしちゃんを見て、話を聞いて
司くんもむかしの自分を思い出したかな?

これからは遠慮せずに言いたいこともいい合えるかな。

次は楓さん目線です♡

くるみぼたん

2019/01/14 23:16 URL 編集返信
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プロフィール

くるみぼたん

Author:くるみぼたん
花男の二次小説にハマり、思い浮かんだ妄想を書いてみることにしました。
ホンワカと温まるハッピーエンドのお話をお届けできれば…と思ってます^ ^

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