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遠距離恋愛 14






つくしの21歳の誕生日



クリスマスの事件があって、
色んな予定が狂ってしまったが、
事件がキッカケで婚約を発表した。


Thanksgiving の休暇の時に
世の中には出なかったが、
つくしとの事をスクープされた時に、
ババァからも「チャンスはちゃんと掴みなさい」
と言われていたから、
クリスマスにはプロポーズをして
エンゲージリングを贈ろうと準備をしていた。


クリスマスには、渡しそびれてしまったが…
つくしの誕生日に贈る事に決めた。


ディナーを食べて、リムジンにつくしを乗せてある所まで移動した。


「今から登るの?」

「ああ、前に行きたいって言ってただろ?」

「わー!覚えててくれたんだ。ありがとう。」


エレベーターに乗り込み、上を目指す。


「人いないね?」

「ああ。貸切にしたから。」

「えっ…」

「でも1時間だけな。」


途中でエレベーターを乗り換えて102階の展望台に到着し、扉が開くと…


エンパイアステートビルの展望台は真っ暗で、
あるのはロウソクの灯りのみ。


「わぁ、綺麗!」

「つくし、こっちに行こうぜ。」


つくしの手を引き、少し明るいところへ移動する。


「つくし?」
「なに?」

「話があるんだ…」
「どうしたの?改まって…」


ポケットから指輪の入った小箱を取り出し、つくしの前に立つ。


「牧野つくしさん、俺と結婚して下さい。」


「はい。よろしくお願いします。」


少し目に涙を浮かべながら返事をくれた。

左手を取り、薬指にエンゲージリングをはめた。


「綺麗だね。ありがとう。」


つくしが、俺の首に手を回し、
ふわっと触れてくるキスをしてくれた。


「司、2人で幸せになろうね。」

「ああ。子供もいっぱい作ろうな。」

少しびっくりした顔をしてから笑顔で「うんっ」と答えてくれた。


「そろそろ帰ろうぜ。今日は、ゆっくり抱かせて。」


耳元で囁くと、顔を真っ赤にしながらも頷いてくれた。


この前、かなり強引に抱いてしまった分、
つくしが感じるように全身を隈なく愛撫し、
ゆっくりと2人で昇りつめていった。




いつも応援ありがとうございます!


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プロフィール

くるみぼたん

Author:くるみぼたん
花男の二次小説にハマり、思い浮かんだ妄想を書いてみることにしました。
ホンワカと温まるハッピーエンドのお話をお届けできれば…と思ってます^ ^

大したお話は置いてありませんが、
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