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もういちど。 42

夕方から励んでいた俺たち。
疲れ果てて眠っているつくしの髪を撫でる。

そろそろ、腹が減って起きるころか。
ルームサービスを頼んでおく。


『んっ・・。』


寝ている姿を眺めていると、つくしは無意識に俺にきゅっと抱きついてくる。
ああ、可愛くてたまらねぇ。
今日からは、俺の奥さん。
道明寺つくしだせ。
ニヤニヤしちまう。


『つかさ?』

『目覚めたか?シャワー浴びてメシにするか。夜はこれからだから、体力つけないとな。』

『もうっ、スケベっ。シャワー浴びてくるっ!』


ガバッと起き上がって、立ち上がろうとしたが、


『きゃっ!!』


真っ赤になりながら、ペタンとベッドに座る。


『つくし、どうした?』

『・・・・・』


顔を覗き込むと、益々真っ赤になっていく。


『ああ、俺のが出てきたのか。いっぱい出したからな。』

『もうっ、言わないで!』

『ふっ、ほらつかまれ、シャワー行くぞ。』


つくしを抱き抱え、シャワーを浴びに行く。
シャワーを浴び、つくしを洗ってやる。


シャワーを終え、つくしを拭いてバスローブを着せる。
俺もバスローブを羽織り、一緒にダイニングに移動し、ディナーを食べる。
相変わらず、美味そうに食う奴。


『おまえは、このまま変わらないでいてくれよ。』

『ん?』

『道明寺だから…って肩肘張るなって事。』

『うん。でも少しは変わらなきゃ。あんたや社長に恥をかかせる訳にもいかないから。』

『無理すんなよ。辛かったら俺に言え。絶対溜め込むんじゃねーぞ。』

『わかった。頼りにしてる。』



『姉ちゃんが、おまえに会いたがってたぞ。ずっと忙しかった仕事がひと段落したらしいから、そのうち押しかけてくるんじゃねぇ。』

『お姉さんっ、私も会いたいな。』

『つくしが妹になるって喜んでたぜ。』

『ふふふっ。』



ディナーを食べ終え、ソファで映画を見ながらまったりする。


高校生のジェットコースターのような恋愛が、こんな風になるなんて思わなかったな。


『俺は、ずっとこの日が来るって思ってたぞ。』


『つかさ・・。』


ふわっと優しいキスが落とされる。



『そろそろベッドに行こうぜ。今日はいっぱい愛させろよ。』


『うん。』



司に抱き抱えられ、ベッドに向かう。
明け方、二人は幸せな眠りについた。




お越しいただきありがとうございます。


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夕方にもう1話UPします。
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コメント

コメント(2)
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2018/05/29 10:43 編集返信
くるみぼたん
ありがとうございます!
スリ○○○○様
書いてる所を見てるのかしら…もしくはエスパー?と思うほど、スリ○○○○様のコメにドキッとさせられます(^-^;
新婚初夜、つくしちゃん頑張ったはずですよ。
ここに来てですけど、椿さんやって来ま〜す!

くるみぼたん

2018/05/29 21:39 URL 編集返信
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プロフィール

くるみぼたん

Author:くるみぼたん
花男の二次小説にハマり、思い浮かんだ妄想を書いてみることにしました。
ホンワカと温まるハッピーエンドのお話をお届けできれば…と思ってます^ ^

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