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好きになって…。2






「…あたしが暖めてあげましょうか?」



普段なら、乗らない誘いに
フラれた腹いせだったのか、
牧野だったからなのか乗ることにした。


ラブホテルなんて誰が使ったかわからないところてする気にもなれず、メイプルの俺の押さえている部屋に行くことにした。



部屋に入るなり、
噛みつくようなキスをして口内を味わっていると、
牧野もそれに合わせるように舌を絡めてきた。


キスだけで俺はガンガンに反応してて、その先を求めている。


フラれた婚約者と何度かしようとしたが、
俺自身が反応せずに一度も身体を繋げてない。
いわゆるチェリーってやつだ。


俺は初めての行為に夢中になり、本能のままに
牧野に俺の熱情をぶつけた。

一回でおさまることもなく、
何度も何度も彼女が果てるまで求めた。







翌朝。

俺の腕の中には裸の牧野が寝ていて、
昨日のことが嘘ではないことを物語っていた。



なんでなんだ??




俺は一生セックスは出来ないんだと思っていた。


それなのに牧野とは…。


寝顔を見つめていると、
牧野が寝返りをして小ぶりな胸があらわになった。

一気に俺自身が熱を持ち始めた。



もう一回…。



胸を口に含むと、「ひゃっ」っと声をあげた。

目を開けて、ぼーっと俺を見ていると、ハッと我に帰ったようだ。


「か、課長??」
「もう一回いいか?」
「えっ!!!ああんっ!!」


明るい部屋の中で、もう一度牧野をゆっくりと堪能した。


シャワーを浴び終わった牧野の腹が盛大に鳴り出した。


「クッ、朝飯食って帰れよ。」
「でも…。」

「その腹、帰りまで鳴らし続けるのか?」
「うっ…、じゃあ朝ごはんだけ。」


ルームサービスで頼んだ朝食を美味そうに食った牧野は身支度をして帰る準備をし、部屋を出る間際に思い出したかのように振り向いた。


「課長、昨晩のことはお互い酔ってましたし忘れて下さいね。
あたしも忘れますから。」


「おいっ!!」


「心配しないで下さい。誰にもいいませんから。」


後ろを振り返ることもなく部屋を出て行った。





いつも応援ありがとうございます!


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コメント

コメント(2)
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2019/05/21 16:47 編集返信
くるみぼたん
スリ○○○○○○様
司くんの別れた婚約者…
恋愛ではなくて政略結婚的な位置付けです。
このお話では、司くんなりに
なんとか受け入れようとしてたんです。
とは言っても、婚約者には物足りなかったようで…(ー ー;)


大胆なつくしちゃん…。
相手が信頼している司くんだったからかもしれませんが、
大胆な行動をしてしまったのにはちょっと理由があったりします。


今後2人はどうなって行くのか…?
少しずつお話が展開していきます。

くるみぼたん

2019/05/22 07:57 URL 編集返信
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プロフィール

くるみぼたん

Author:くるみぼたん
花男の二次小説にハマり、思い浮かんだ妄想を書いてみることにしました。
ホンワカと温まるハッピーエンドのお話をお届けできれば…と思ってます^ ^

大したお話は置いてありませんが、
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